決戦は火曜日

よしよし、いいか落ち着けぇ。テレフォンショッキングは、タモさんとゲストが繰り広げるトークを楽しむコーナーであり、



花束を贈るコーナーでは無いんだッッ!!



そこ間違えないように。しかし、突如訪れたこの場は、光一さんに課せられた、いわば試練と言っても過言ではなく、オタクとしては、真っ赤な薔薇の花束……いや、真っ赤な薔薇の花束と、それを持ち、文字であらわすのは不可能なほどに優しく微笑む光一さんごとアルタに来てくれたって構わない。